こんにちは!
中山電機です。
栃木県栃木市に拠点を構え、栃木県内を中心に群馬県、埼玉県における鉄道電気外線工事、電車線工事などを行っております。
本記事では、鉄道電気外線工事の基礎知識から、必要な安全基準、弊社の安全対策と実績についてわかりやすくご紹介いたします。
転職をお考えの方、求職中の皆様はぜひ最後までお付き合いくださいませ。
鉄道電気外線工事とは何か?基礎知識をわかりやすく解説
鉄道電気外線工事とは、鉄道車両が安全にかつスムーズに走行できるよう、電気を供給するための設備を整備する工事のことです。
具体的には電車線(架線)の設置やメンテナンス、信号や通信設備の電気工事などが含まれます。
この工事は、高い場所での作業や大電流を扱うことが多いため、非常に高い安全管理が求められます。
また、鉄道が日本の生活インフラとして欠かせない存在であるため、正確性と迅速性も同時に要求されるのが特徴です。
鉄道電気外線工事で求められる安全基準とは
鉄道電気外線工事においては、作業員自身だけでなく、周囲の人々や環境への安全にも配慮する必要があります。
中でも特に厳格に守られるべきは、電気安全に関する規節です。
強電流を扱うために、絶縁体の使用、適切な保護具の着用、電気設備の点検といった基準が定められています。
また、鉄道利用客の安全を守るためには、工事中の線路への侵入を防ぐ措置や、警告表示の設置も必要です。
作業員が落下防止のための安全帯を使用することはもちろん、作業時には専門知識を用いた緻密な計画とチェックが不可欠です。
中山電機における安全対策と実績の紹介
弊社では、鉄道電気外線工事を安全第一で行うために、厳しい安全基準を設け、それに沿った施工を実施しています。
さらに、経験豊富な専門スタッフが丁寧な作業を行うことで、お客様に信頼されるサービスを提供してまいりました。
具体的には、作業工程ごとの安全会議の徹底、最新の安全機器の導入、定期的な研修による技術と安全知識の向上に努めています。
これまでにも、数多くの鉄道関連施設の工事を無事故で完成させた実績があり、その数々のプロジェクトを通じて培われた知見と技術が弊社の財産です。
小山市・栃木市での電気工事士募集中!
弊社は現在、鉄道電気外線工事、高圧配電線工事などを手掛ける電気工事士を求めています!
弊社では架線工事・パンタグラフ・架線柱工事の他、絶縁体・電車給電・高所作業などに挑戦可能です。
経験者はもちろんのこと、未経験者の方のご応募、他業界からの転職も大歓迎です。
栃木市・佐野市・下野市などで転職をお考えの方、また鉄道電気工事の現場で現場作業員・現場スタッフとして働きたい方、弊社で働いてみませんか。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。